はるかぜちゃん、ツィッターアカウント削除における『私見』(3)

現在の、はるかぜちゃん及び彼女の置かれている状況と、
90年代における小林よしのりのそれとは、似ている……

前回は、そのように締めました。

その理由を、語っていくことにしましょう。

はるかぜちゃんの特徴は、
『自分が正しいと思ったことを、どんどん語る』
というもので、
小林よしのりの提唱した『ゴーマニズム』の精神を、踏襲しているというか。

ただ、当然のことながら、
批判にさらされることを、覚悟しなければならない。

ここで問題になってくるのは、
批判の『質』というもの。

批判する側にも、
される側に対する『礼儀』を、忘れてはならない。

小林氏は言いました。
「叩くんなら、上か前から叩け!下からばかり叩いているんじゃない!」
と。

そのため、
ちゃんと真正面から、論理で攻めてきた評論家たちに対しては、
小林氏も礼を尽くし、ガチンコ勝負している。

一方で、身内攻撃をしてきた『噂の真相』や、
暗殺しに来たオウム真理教に対しては、本気で怒りをぶちまけている。
(オウムの中でも、一応は法知識で立ち向かってきた『顧問弁護士という名の信者』青山吉伸に対しては、一応の礼を尽くしている。)

実は私、前回の記事において、
『正しい批判の仕方』の、実例を示したつもり。
まあ最も、上から叩くといっても、
「そういう発言は、良くないよ」と、
頭を軽くぽんぽんと叩く、といった程度ですが。

あと、小林よしのりついでに。

彼がよく、「わしに対する嫉妬だ」と言っていて、
思想家の浅羽通明氏が、
「その発言はいただけない。嫉妬からいいものが生まれることもあるんだから」
と忠告をしていたが、
結局、嫉妬は、どこまで行っても嫉妬でしかなく、
嫉妬からいいものが生まれるというのは、ごくまれなケースでしかないと、
今回の件で、よ~く分かりました。

次回はちょっと方向を変えて、
『ツィッターの現状及び問題点』
について、述べたいと思います。

はるかぜちゃん、ツィッターアカウント削除における『私見』(2)

さて、はるかぜちゃん・ツィッターアカウント削除の件ですが、
彼女のサポーターから批判を受けるのを覚悟の上で、彼女の批判をさせていただく。

まず1ツ目。

彼女の発言で、
「声優さんの名前を知らないと声優を目指してはいけない、っていうのは違う」
というのがあったが、

確かに、知らないのは悪いことではない。
しかし、上記のような発言は、控えるべきだよ、とは思う。

例を挙げると、

中日ドラゴンズの新人選手が、「今中って誰?」と言った、というのを聞いて、
確かにイラっとした。

ミュージシャン志望の若い子が、「関口誠人って、誰?」と言っているのを聞くと、
確かに、ムッとする。

(その点、瀬井広明氏は、名前を知らなくても、『バレンタイン・キッスの作曲家』で通じてしまうんだな……ちっともうらやましい!)

確かに私も、ミュージシャンとして、特に洋楽ミュージシャンについての知識は乏しい。
思想家の看板を上げている身として、思想家の名前もよく知らなかったりする。

しかし、そのことを、声高に宣言するようなことはしない。
だって、恥ずかしいから。

よって、声優志望として、先輩の名前を知らないのは、『罪』ではないが、
時と場合によっては、『恥』になることはありうるんだよ、と言いたい。

あともう一つ。

彼女、『一言多い』性格のようなんだよね……

この件だけでなく、
今まで、数々の『ツィッター炎上事件』を引き起こした彼女だけど、
その、ある程度のものは、
彼女の『一言多い』性格がもたらしたものもあり、
慎重に言葉を選べば、避けられたものも多いはず。

それが故に、
彼女に中の人はおらず、JC本人が語っているという、証拠でもあるんだけどね。

JCの可能性、それが彼女の武器。
それと同時に、JCの限界も感じる。

自分が正しいと思ったことを堂々というのは、もちろん、思想家として正しいことではある。
しかし、それが故に、トラブルに逢うことだってある。

もちろん、そのことを覚悟の上、彼女は発言しているのだろうけど。

なんか、彼女及び彼女を取り巻く環境って、
90年代における、小林よしのりとかぶるんだよね……

次回は、そのことについて、もっと深くつっこみたいと思います。

はるかぜちゃん、ツィッターアカウント削除における『私見』(1)

思想家魂が疼く……

いや、彼女の不幸を喜ぶわけじゃないんだけどね。

思想家魂が疼くんだ……

今話題になってる、子役女優『はるかぜちゃん』こと、春名風花さんが、
ツィッターアカウント削除の件についてね。
(ちなみに私がこのことを知ったのは、声優の白石稔氏のツィートによる)

ニュース記事では、
『「はるかぜちゃん」ことタレント・春名風花さん(13)』と書いてあったが、
正確には、
『子役女優・春名風花』
『少女思想家・はるかぜちゃん』
と書くのが正しいと思う。

というのは、この人、
ツィッター上で思想家的な活動をやっており、
既に著書も、何冊かあるという。
私のような、ブログ上でくだを巻いているだけの、アマチュア思想家とはわけが違う。

で、今問題になっているのが、

『声優さんの名前を書き間違えたという理由で、ツィッターが大炎上し、
自らのツィッターアカウントを削除した』
というもの。

くだらないといえばくだらない。

そんなことで大炎上するというのも、ツィッター民の民度を疑うし、
そんなことで、期待の若手思想家が筆を折るのもどうかと思う。

もちろん、彼女のサポーターたちは、『炎上に対する批判』をしているわけだが、
私は、批判されるのを覚悟で、彼女に対する批判をしたいと思う。

(続く)

注1.

彼女のツィートに関して、『中の人=お母さん説』が、以前からあるようだが、
上記の件や、『ナチスを知らない発言』などのケアレスミスも目立つことから、
リアルJCであるとの推測の上で記事を書きました。

注2.

当記事を書いたのは、今話題になっている件であることや、
彼女のネームバリューを利用して、アクセスを稼ぐという色気がないわけではない、というのを、
素直に言っておきます。
まあ、一番の理由は、冒頭に書いたとおり、
『思想家魂が疼く』からだけど。